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世界で生きよう。
この塾の存在意義

「高野秀行さんのクレイジャーニー/エチオピア」
TBS系番組/2023年11月放送(写真:高野秀行さん)


「広い世界に住みたい」と思ったので、初めて作ったパスポートと200万円を握りしめて旅に出ました。23歳から40歳までは世界50カ国4大陸を旅し、皿洗いとウエイトレスをして、バーで出会った人と話していたら英語が身に付きました。今の仕事は同時通訳者、コラムニスト、番組コーディネーター、市場調査員、ツアーガイド、英語教師、日本語教師などがありますが、今も言語と文化を学びながら、旅をしています。
英語がちゃんと話せるようになるまでは、なんと10年かかりました。日本での23年間は何だったのかと思う程に自己肯定感を失くし、恐怖と混乱を味わいました(テムズ河の水は私の悔し涙でできています)。でも、英語を話せるようになってからは、人生も人生観も180度変わりました。自分の夢が叶ったので、今度は人の夢を叶える番だと思い、英語を学ぶ皆さんを応援するために、この塾を作りました。
広い世界に住むという事は、日本の外に住むということだけではありません。
自分の住む社会の常識に捉われない世界観を持って生活をするということです。
広い世界観を持って生きるということは、面白い人生を生きるということです。
この塾の存在意義は、皆さんの「面白い人生」のスパイスとなることです。
アフリカ英語塾
塾長 北澤のじ



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